|
強力な台風20号(RAMIL)が接近中で バギオ市では 10月22日は市長命令で臨時休校となりました。 バギオを含むベンゲット州周辺は シグナル2の警戒警報が出ています。 (22日の夜中には シグナル1に変更されました。 台風の進路が北寄りになったためかと思われます。) 22日午後からバギオでは雨が降り始めましたが、風はほとんどありません。 (23日午前には、断続的な本降り、風も出ています。) フィリピンの気象庁の予報では、まだ 北ルソンの北端を直撃の予測ですが、日本の気象庁やCNNなどでは予測された進路が北西に向き始めています。 ただ、その予測でも 23日には「ほとんど停滞」とありますので、大雨が心配です。 ![]() 中心はルソン島の北の海上にありますが、衛星画像ではルソン島全体がほとんど雲に覆われています。 <23日12時の実況>(日本の気象庁のデータ) 強さ 強い 存在地域 バシー海峡 中心位置 北緯 18度50分(18.8度) 東経 123度05分(123.1度) 進行方向、速さ ほとんど停滞 中心気圧 970hPa 中心付近の最大風速 35m/s(65kt) 最大瞬間風速 50m/s(95kt) バギオへの3つの幹線道路は、開通しているとはいえ、大雨ともなれば大変危険な状態になると考えられますので、十分ご注意下さい。 叉、バギオの北方、ラ・トリニダッド町からボントックへ向う ハルセマ・ハイウエイは、 バギオを拠点として被災者の支援をしている環境NGO CGNの現地レポートによれば、非常に不安定な状態になっている様子です。 こちらで その実情をご覧下さい。 http://cordillera.exblog.jp/ 尚、被災者への支援も実施していますので、是非 CGNにご協力ください。 叉、ベンゲット州ラ・トリニダッド町などの被災者の避難所の状況について バギオ・サンスター紙で報道されています。 http://www.sunstar.com.ph/baguio/government-stops-classes-ramil-nears 上記は、10月22日の午後から23日午前にかけての状況です。 10月16日以降 バギオへ来た方からの道路情報です: マルコス・ハイウエイ マニラからバギオへ来られた方の情報。 先週末バギオに行ってきました。 各バス会社も運行を再開しております。 パンガシナンまでは通常通り、ウルダネタを過ぎたところで左折、マナワッグを通り海に出ます。 サンファビアンを右折アゴオ経由でバギオに入ります。 パンガシナンとラユニオンを結ぶ橋が壊れ通れませんので、遠回りになっています。 マルコスハイウェイはいたるところで土砂崩れがあり、上から流れてきたであろう岩がゴロゴロしています。 ただ危ないというイメージはありませんでしたし、普通に乗用車も走っていました。 ナギリアン・ロード ラ・ウニオン州サン・ファンから バウアン町経由でバギオへ来られた方の情報。 10月19日にバスでナギリアン・ロードを通ったところ、ラ・ウニオン州とベンゲット州の州境付近の町で 道路事情が悪く 引き返した。 10月20日に 仕方無く、 マルコス・ハイウエイ経由で迂回してバギオに来た。 なお、この方の話の詳しいことは、こちらでもご覧いただけます。 ============= 尚、皆様既にご存知の通り、台風20号 RAMILが接近しています。 マニラの日本大使館からも 以下のような案内をいただいておりますので、十分ご注意いただきますようお願い申し上げます。 以下引用: 先般の台風17号で大変な状況と思いますが、再び台風20号(フィリピン名:Ramil)がフィリピンに近づいており、フィリピン政府は20日、ルソン島北部地域に対して警戒を強めるよう指示した由です。 現在のPAGASA等の予測では、今週木曜日から金曜日にかけてルソン島北部を横切ることが予想されます。 台風20号の勢力は、若干弱まったようですが、まだまだ、秒速50メートルを超える暴風を伴うとされています。 皆様、引き続き、ご注意いただければと思います。 在フィリピン日本国大使館領事班 =============== 以上。 台風20号の進路予想については、こちらでご確認下さい。 http://www.jma.go.jp/jp/typh/0920.html
台風17号 フィリピン名 PEPENG の被害状況
DPWH(公共事業高速道路省)による道路事情の発表が バギオ・ミッドランド紙の10月18日(日)付けに掲載されていましたので 要点の翻訳を以下にご覧下さい。 「DPWH、バギオへの幹線道路の再開を報告」 全てのバギオへ通じる道路が、ハルセマ・ハイウエイも含めて再開された。 DPWHは金曜日に すべての土砂崩れは除去され、迂回路は全て通行可となった。 ハルセマ・ハイウエイも本日午後5時に軽量車両は再開されるだろうと述べた。 ベンゲット・ヌエバビスカヤ間の道路は復旧作業が継続中である。 ナギリアン・ロードとマルコス・ハイウエイは全てのタイプの車両が通行可である。 ケノン・ロードは再開しているが、軽量車両のみである。 4つの橋が台風の影響を受けた。 軽量車両(Light Vehicle)とは、乗用車、バン、それにシングル・タイヤのエルフ・トラックも含む。 重量は10トン以下で、LTOに軽量車両として登録されているものである。 ケノン・ロードの19の橋のうち3つの橋が損傷をうけている。 キャンプ4の Ampasit橋はひびが入っており、アプローチにも被害がある。 叉、古いスペイン橋も保守が必要である。 ============= 「ベンゲット州の電力は復旧か」 台風によってベンゲット州の8つの市町村は停電が続いている。 台風によって停電となった市町村は、ツブライ、アトック、カパンガン、キブンガン、バクン、ブグイアス、カバヤン、及び マンカヤンであり、BENECOは復旧すると述べている。 復旧に時間がかかっているのは、ハルセマ・ハイウエイ沿いの土砂崩れの為としている。 これについて、DPWHは、金曜日の午後現在、ハルセマ・ハイウエイの大きな土砂は取り除かれ、迂回路は通行できるとしている。 ============== 「孤立したブグイアス町の町民が犠牲者を掘り起こし、道路を復旧」 ブグイアス町では、町民みずからが27遺体を土砂崩れの現場から収容。 ここでは 34人が死亡、2人が今も行方不明。 アバタン地区の土砂崩れでは、28人が収容された。 町民は、ブグイアス・アバタン ルートと、バドアヤン・アバタン ルートを復旧させた。 この復旧によって、ベンゲット州北部が全面的な孤立から免れた。 叉、カバヤンとボコドが開通したことによって、農家や商業を営む人たちが市場へ産品を持ち込む代替道路となっている。 ============== 以上、翻訳の要点のみ。 尚、バギオ・ミッドランド紙に掲載された写真を見てみますと、 マルコス・ハイウエイの ベンゲット州TUBAでの道路の損傷はかなり大きく、道路の下は土がえぐられている状況です。 復旧作業がどの程度進んでいるのか分かりませんが、雨が降れば 二次災害の可能性もあるのではないかと心配です。 台風17号 フィリピン名 PEPENG の被害状況 台風20号が北ルソンをうかがう中、バギオ・サンスター紙の10月17日付け報道 http://www.sunstar.com.ph/baguio/benguet-braces-new-storm 以下、要点のみ翻訳: ベンゲット州ラ・トリニダッド町 - 台風20号フィリピン名RAMILがさらに雨を降らせるのか。 州知事が新しい台風の猛威に警戒するよう指示を出した。 危険度の高い地区の住民に早めの避難を呼びかけている。 ベンゲット州は未だ数十億ペソの被害と300人以上の犠牲者を出した先の台風から復旧の途上にあり、家を失った住民の為に安全な場所を探すよう作業中である。 一方、国内、海外からの支援も始まっている。 国連人道航空支援が木曜日に大型ヘリコプターで援助物資を国立ベンゲット州大学構内に届けた。 しかし、マンカヤン町で支援物資を配布したヘリの乗務員は、濃霧の為ブギアス町へ入ることは出来なかった。 ベンゲット州知事は、公共事業及び高速道路省が速やかにハルセマ・ハイウエイを再開し、陸路による支援が出来るよう期待している。 ナギリアン・ロードは暫定的に再開されているが、バスがトラブルに会い牽引せざるを得ない事態となった為、軽量の車両のみ通行可となっている。 ナギリアンは土曜日には全ての車両が通行できるようになる予定である。 ====================== 上記のように ナギリアン・ロードなど再開はされているものの、不安定な状況で、叉 台風20号の接近もありますので、 ケノン・ロード、マルコス・ハイウエイを含め 十分ご注意下さい。 台風17号 フィリピン名 PEPENG の被害状況 バギオ、コーディリエラ(山岳地域)が 危険地区を認識 10月16日付け フィリピン・デイリー・インクワイアラーより要点のみ翻訳 http://www.inquirer.net/propertyguide/buildingblocks/view.php?db=1&article=20091016-230443 バギオ市 - 既に台風被害は終わったような雰囲気になっているバギオ市の役人は、以前から危険地区と指摘されていた地区の住民の移転に賛成している。 バギオ市長は木曜日にバギオは正常に戻ったと発表した。 しかし、金曜日には、市長と市議会は、住民の多いキリノ・ヒルでの地すべりの可能性と、川沿いの少なくとも4箇所での洪水の危険性を指摘することを計画している。 水害や浸食の引き金となる溢れ出した水の排水路を設置したり、あるいは新しいコミュニティーをベンゲット州の近隣の地区に移転するために財政支援をするなどである。 ベンゲット州、マウンテン州、及びイフガオ州での復興、移転計画も作成される。 市長は地すべりを免れた被災者が自宅に戻ったり、再建することを禁じた。 先週台風17号で子供を含め23人が死亡したクレセンシア・ビレッジはもう住めないかもしれない。 この方針は、16名が死亡したイリサン地区や、8人が死亡したキトマ地区、及び他の5つの地すべり地区に適用される。 バギオ市長は、シティー・キャンプ・ラグーンで家屋を建設するという15人の住民の要請を却下した。 ============= 以上、要点の翻訳のみ。 尚、シティー・キャンプは 昔の沼地が住宅地になっている場所で、 今回の豪雨で水没した地区です。
|
カテゴリ
全体
Link お役立ちリンク集 生活便利帳inバギオ 会の目的・方針 Activity 活動内容 Org 会の組織 JAPITAC 日比平和演劇祭 Blog 会員のサイト紹介 会員 エッセイ・コーナー History バギオの歴史 Neighbers ご近所情報 AJISAI 文化交流 network Contact 御問合せ連絡先 未分類 タグ
国際交流(109)
バギオ(91) ニュース(90) 北ルソン日本人会(52) 国際ボランティア(45) フィリピン事情(41) 歴史(39) 海外生活(33) 北ルソン(27) フィリピン(20) 生活情報(19) 日系人(17) 分科会(14) 食べ物(7) 日本語(4) 組織(4) メンバー募集(4) サヨテ(2) 生活リンク集(2) 目的方針(2) エキサイトブログ
メンバー・その他リンク集
以前の記事
2009年 10月
2009年 09月 2009年 08月 2009年 07月 2009年 06月 2009年 05月 2009年 04月 2009年 03月 2009年 02月 2009年 01月 2008年 12月 2008年 11月 2008年 10月 2008年 09月 2008年 08月 2008年 07月 2008年 06月 2008年 05月 2008年 04月 2008年 03月 2008年 02月 2008年 01月 2007年 12月 2007年 11月 2007年 10月 2007年 09月 2007年 08月 ライフログ
検索
ネームカード
| ||||||||||||