フィリピン・バギオ市の歴史とその周辺の日本人・日系人に関する論文、記事、小説など

Japanese community in the History of Baguio City, Philippines



バギオ市の歴史は、1901年に始まったケノン・ロード(当時のベンゲット道)
という山岳道路の建設に始まったと考えても良いでしょう。
1903年には日本人労働者が工事に参加し、その後の戦前・戦中・戦後の
日本人、日系人の歴史が刻まれています。

ここでは、バギオ市と日本人・日系人の歴史を踏まえ、インターネットで
検索できた論文やメディアの記事、推薦したい書籍などをリストアップ
してみます。

皆様のお役に立てば幸いです。



(1) Japanese Pioneers in the Nothern Philippine Highlands
http://nbdb.xeozone.net/national-book-award/japanese-pioneers-in-the-northern-philippine-highlands/

敢えて訳せば「北部フィリピン高地に於ける日本人開拓者たち」でしょうか。

1903年の日本人移民開始から2003年までの、日本人・日系人の
100年間の歴史を集大成した貴重な書籍です。
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(2) 大学などの研究者による論文


京都大学 小島勝
南方関与の多重性と教育の論理
- フィリピンとバギオ日本人学校の混血二世教育 -
1996-11-30
http://repository.kulib.kyoto-u.ac.jp/dspace/bitstream/2433/187643/1/ias_027_075.pdf



九州産業大学 森谷裕美
フィリピン・北部ルソン社会における日系人のアイデンティティ
2014年
http://repository.kyusan-u.ac.jp/dspace/bitstream/11178/99/1/kokubun57-3.pdf



上智大学 飯島真里子
九州大学 大野俊 
フィリピン日系「帰還」移民の生活・市民権・アイデンティティ
2010年?
http://catalog.lib.kyushu-u.ac.jp/handle/2324/16966/p035.pdf
日本には現在、40万人前後の外国籍の日系人とその家族が暮らしているが、この中には近隣アジア諸
国から「帰還」した日系人もいる。その中でも近年、急増したフィリピン日系人(戦前期フィリピンへ
の日本人移民の子孫) について、筆者たちは2008年12月から2009年3月にかけて、彼らの生活・市民権・
アイデンティティなどを探る質問票配布による全国実態調査を実施した。


九州産業大学 森谷裕美
フィリピン北部ルソンにおける日系人と「イゴロット」の関係性
2013年
http://repository.kyusan-u.ac.jp/dspace/bitstream/11178/73/1/kokubun55-6.pdf



帝京大学 佐々木靖
コルディリエラの日系人
2011年?
https://appsv.main.teikyo-u.ac.jp/tosho/tandai32-02.pdf
筆者はかつてバギオで、本稿第1 章に登場するシスター海野からフィリピン日
系人の話を聞いたことがある。青年海外協力隊の隊員としてフィリピンに赴任し
ていた1986 年に、ルソン島北部を任地とする隊員たちにより開催された「北部
ルソン大会」に参加したときのことである。


東京財団研究報告書 河合弘之
フィリピン日系人の法的・社会的地位向上に向けた
政策のあり方に関する研究
2005ー6年
https://nippon.zaidan.info/seikabutsu/2005/01028/pdf/0001.pdf
フィリピン日系人とは、19世紀末頃から太平洋戦争終結までの間に
フィリピンにわたった日本人移民の子で、戦争によって父あるいは
両親と離れ離れになり、現地に残された人びと、およびその子孫の総称である。



JFE21世紀財団
九州産業大学  森谷裕美子
フィリピンにおける北部ルソン日系人社会の歴史的経験に関する研究

Historical Experiences of Japanese Immigrants and Their Descendants in
Northern Luzon, Philippines
http://www.jfe-21st-cf.or.jp/furtherance/pdf_hokoku/2015/a14.pdf
これまでの日系移民研究のほとんどはアメリカやブラジル、ハワイに
関するものであり、戦前、フィリピン各地にいくつもの日本人の
コミュニティが形成され、その多くが現地の人々と結婚した
り、そこで豊かな生活を送っていたりした。しかし、こうした事実を
知る者はきわめて少ない。





(3) 新聞社などメディアによる記事


マニラ新聞 シリーズ・連載
移民1世紀 第一部・1世の残像
第一回・ 「優しい道」は祖父の道
2003.01.02
http://www.manila-shimbun.com/award/%B0%DC%CC%B1%A3%B1%C0%A4%B5%AA%A1%A1%C2%E8%A3%B1%C9%F4%A1%A6%A3%B1%C0%A4%A4%CE%BB%C4%C1%FC/award130000.html


日経アジア・ギャラリー
フィリピンの高原都市バギオ
日本人街の面影

[文・写真] 澤田公伸 [古写真] 古屋英之助氏提供
https://www.nikkei.asia/gallery/vol79/79_tokushu2.pdf


マニラ新聞 NAVIマニラ
バギオ物語 第2回
フィリピンのスカイランド 高原リゾート バギオ
戦前のバギオに生きた邦人写真師
古屋正之助氏 ~アギナルド将軍とも親交~

http://www.manila-shimbun.com/navi_manila/navi_pdf/vol3/navi0309.pdf


講談社 現代ビジネス
陛下の前で涙を流した彼らは何者か
~放置され続けたフィリピン「無国籍邦人」という問題

北島純
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/47673
もともとフィリピンは日本人にとって、最大の移民先の一つであった。
1903年(明治36年)、当時フィリピンを植民地としていたアメリカに
よってルソン島北部にあるバギオが避暑地として開発されることになり、
そこに至る「ベンゲット道路」(ケノンロード)の開発に従事する
ために、2000人以上にものぼる日本人が労働者として移住したのが
その先駆けである。


ヒューライツ大阪
国際人権ひろば
50周年を迎えた「日比国交正常化」の内実を問うフィリピン日系人

大野 俊
http://www.hurights.or.jp/archives/newsletter/section2/2006/09/50.html
日本軍の圧制に苦しむフィリピン人にとっては「ジャパニーズ・
メスティーソ」(日本人の混血)も敵視の対象となった。戦後の
日系人迫害につながるフィリピン人の反日感情は、住民虐殺を含む
日本軍の占領中の行為に起因していることを確認しておきたい。




(4) 取材や体験に基づく小説・回顧録など


バギオ周辺の歴史を知る為の推薦図書です。
(古書の場合は絶版もあります)


バギオの虹―シスター海野とフィリピン日系人の一〇〇年
2003/2
鴨野 守 著
https://www.amazon.co.jp/s/ref=nb_sb_noss_1?__mk_ja_JP=%E3%82%AB%E3%82%BF%E3%82%AB%E3%83%8A&url=search-alias%3Dstripbooks&field-keywords=%E3%83%90%E3%82%AE%E3%82%AA%E3%81%AE%E8%99%B9


思い出はマニラの海に 単行本 –
1993/8
郡司 忠勝 (著)
http://janl.exblog.jp/11457127/
https://www.amazon.co.jp/%E6%80%9D%E3%81%84%E5%87%BA%E3%81%AF%E3%83%9E%E3%83%8B%E3%83%A9%E3%81%AE%E6%B5%B7%E3%81%AB-%E9%83%A1%E5%8F%B8-%E5%BF%A0%E5%8B%9D/dp/478260145X/ref=la_B001I7J140_1_1?s=books&ie=UTF8&qid=1489541242&sr=1-1



ルソン戦記―ベンゲット道〈上〉 (文春文庫) 文庫 –
1989/8/10
高木 俊朗 (著)
https://www.amazon.co.jp/%E3%83%AB%E3%82%BD%E3%83%B3%E6%88%A6%E8%A8%98%E2%80%95%E3%83%99%E3%83%B3%E3%82%B2%E3%83%83%E3%83%88%E9%81%93%E3%80%88%E4%B8%8A%E3%80%89-%E6%96%87%E6%98%A5%E6%96%87%E5%BA%AB-%E9%AB%98%E6%9C%A8-%E4%BF%8A%E6%9C%97/dp/416715109X



イフガオの墓標〈続〉 (1980年) - – 古書,
1980/1
宍倉 公郎 (著)
http://library.main.jp/index/jst00025.htm
http://janl.exblog.jp/10620882/
https://www.amazon.co.jp/%E3%82%A4%E3%83%95%E3%82%AC%E3%82%AA%E3%81%AE%E5%A2%93%E6%A8%99-%E7%B6%9A-1980%E5%B9%B4-%E5%AE%8D%E5%80%89-%E5%85%AC%E9%83%8E/dp/B000J6MZDA/ref=sr_1_1?s=books&ie=UTF8&qid=1489541417&sr=1-1&keywords=%E3%82%A4%E3%83%95%E3%82%AC%E3%82%AA%E3%81%AE%E5%A2%93%E6%A8%99



図南遊記 単行本(ソフトカバー) – 古書,
1913/1/1
梶原保人 (著)
http://janl.exblog.jp/18939480/
https://www.amazon.co.jp/%E5%9B%B3%E5%8D%97%E9%81%8A%E8%A8%98-%E6%A2%B6%E5%8E%9F%E4%BF%9D%E4%BA%BA/dp/B00G442QK8/ref=sr_1_2?s=books&ie=UTF8&qid=1489541791&sr=1-2&keywords=%E5%9B%B3%E5%8D%97%E9%81%8A%E8%A8%98



BAGUIO PRECIOUS MEMORIES
published by Leonides and Aurora Bautista
(published in 2012 ? )
http://janl.exblog.jp/17573251/
http://janl.exblog.jp/17888942/

 
A Century of Being Baguio
バギオ100年祭委員会 
http://janl.exblog.jp/9348137/


City of Pines
The Origins of Baguio
as a Colonial Hiss Station and Regional Capital

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(「松の都市 
  ― 植民地の高原避暑地及び地域の主要都市としてのバギオの起源」)
Robert R. Reed 著
http://janl.exblog.jp/6223626/



北ルソン日本人会のサイトの内「バギオの歴史」の索引はこちらです:
過去の記事の一覧
http://janl.exblog.jp/i10/8/


==ご注意==

この情報は 2017年3月15日現在のものですので、
リンク切れの場合はご容赦下さい。

=======
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# by janlbaguio | 2017-03-15 11:27 | History バギオの歴史

フィリピン・バギオで 久しぶりの 雛祭り「桃の節句」 子供会

Hina Matsuri, Dolls' Festival in Baguio city

北ルソン日本人会の子供会が、久し振りに「雛祭り」と「お料理教室」を実施しました。
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前回雛祭りをやったのは2013年。 4年ぶりに戻ってきました。
http://janl.exblog.jp/17432389/


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さて、上のリンクの2013年の子供たちと、今の子供たち。
随分皆さん大きくなりました。

今までの3年間雛祭りが出来なかったのは、夏休みに日本へ一時帰国する
子供たちが多かったことが大きな理由でしたが、フィリピンの教育制度の
改革で、夏休みの時期が後ろにずれたことが 今回の雛祭り実施につながりました。

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会場はJANLメンバーの方の日本料理店。
そこで、子供たちや親も含めての「お料理教室」も。

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子供たちは 「おはぎ」(あるいは「ぼた餅」)に挑戦。

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もち米を突いて、そして餡子で包みます。

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とても美味しそうに出来ました。

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親たちの興味は、こちらに集中。

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ロースト・ビーフの作り方。

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じっくり、こんがり、そして美味しく出来上がり、つまみ喰いが続きました。

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こちらでは、サンドイッチづくり。

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お魚のフライ・サンドイッチ。

どれもこれも美味しそうに出来上がり、会食。
皆さんで子供たちの成長に感謝し、雛祭りをお祝いしました。

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ちなみに、この雛飾りセットは、日本在住の方から、
「娘たちも結婚して家を出たので、ひな人形にも第二の人生を送らせたい」と、
縁あって、ご寄贈いただいたものです。
改めて御礼を申し上げます。

いただいた当初の「雛祭り」の様子はこちらでご覧下さい。
http://janl.exblog.jp/8044073/

2009年3月、フラワーフェスティバルの最中に実施していました。

皆様、ご協力いただき有難うございました。


   


   

   


   

    

   
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# by janlbaguio | 2017-03-07 17:29 | Activity 活動内容

バギオ・フラワー・フェスティバル 2017 新撰組とピカチューが参加

Baguio Flower Festival Panagbenga 2017 Pikachu/Pokemon/Shinsen-gumi
Baguio Cosplay Community and Japanese Association in Northern Luzon


2017年2月26日、日曜日。
フィリピンでも最大級のお祭りバギオ市のPANAGBENGA フラワー・フェスティバル
一番の出し物である「グランド・フロート(花車)パレード」が実施され、
北ルソン日本人会はバギオ・コスプレ・コミュニティーの一員として、
ポケモン・ピカチューをテーマとしたコスプレと新撰組のパフォーマンスで参加しました。

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マニラ新聞でもその模様が掲載されました:
http://www.manila-shimbun.com/category/society/news228143.html

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youtubeで動画もお楽しみ下さい:

北ルソン日本人制作の動画
https://www.youtube.com/watch?v=h-lKdkPJaDU&t=52s
video by Koji Imaizumi

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SKYケーブル・テレビの中継録画。
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https://www.youtube.com/watch?v=iyB1PoG1pfY&feature=share
新撰組の踊りやピカチューの行進は 
CMの後 5:40分の辺りから始まります。


Panagbenga Festival Parade 2017 Jared Matthew Sewell
https://www.youtube.com/watch?v=Gt64v3u4Gtg
バンド演奏の後、5:45分ぐらいからご覧ください。


PICA-CHU! Panagbenga Festival 2017 CosPlay Community Parade
https://www.youtube.com/watch?v=iNBkoEB1B9E


フラワー・フロート(花車)を一覧するには、こちら:
The colourful Baguio Flower Festival 2017
https://www.youtube.com/watch?v=n3eQYEakUSc
ピカチューも 3:40分ぐらいに出てきます。

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「新撰組」衣装制作の苦労話を 北ルソン日本人会のメンバーのI氏から頂きました:

(以下投稿/一部編集)====

「新選組!」衣装制作は去年の9月から始めましたが、今、思い返すと幾つかの苦労がありました。最初の苦労は衣装代を如何に安く抑えるかでした。「新選組!」というからにはなるべく多くの希望者を集める必要があった為です。

1人あたり4,000~5,000ペソかければこれから話す苦労は大幅に軽減出来たとは思いますが、それでは「一人でも多くのメンバーに参加してもらいたい。」という趣旨に添わなくなります。当初考えたのは、局長、副長に加え1番隊から10番隊各隊長の合計12人でしたが、それは無理でもなんとか10人は集めたいと考えていました。結果的には正規の隊士という意味では8人でしたので、この点では目標未達です。

次に訪れた苦労は、やっと見つかったテーラーさんがメンバーの採寸を済ませ制作に取り掛かったものの、諸問題が発生し、迷いに迷い、難しい決断でしたが、クリスマスやニューイヤーの休暇を控え残された時間も考えた末、別のテーラーさんに依頼して1から再スタートするという厳しい決断をしました。

この時、すでに11月後半に差し掛かっていたかと思います。私の娘の話では、着物や浴衣を縫える人はある程度存在するそうですが、袴となるとバギオでは限られた人しか縫えないそうです。

最後に待っていた苦労は予算の都合もあり、「額当て」や刀、「隊旗」などの小物や道具は、なかば自己制作になってしまい、額当てはメンバーのYさんご夫妻、刀は娘とその友達、そして最後に私と娘で隊旗を制作したんですが、これが予想外の困難を極め、お隣の大工さんにほぼ無償で旗の枠組みを作ってもらい、旗の生地選び、しかもそこに塗料が中々上手く乗らず、パレードまでの残り3日は、昼間は材料等の買い直し等で何件も店をまわり、夜は深夜まで隊旗の制作に追われても上手く行かず、「隊旗は諦めるしかないかな。」という声をささやいていました。

以上、私ばかり苦労したように書いてきましたが、実際には、衣装制作の9割位を趣味でコスプレーヤーをしてる娘に頼ったんです。8人それぞれの袴の色を指定したものの、たまに確認しに行くとやはり上手くテーラーさんに伝わっておらず、自分で何軒も生地屋さんを回って、入手した生地をテーラーさんに持ち込んでいたそうです。平日昼間は毎日学校へ通っていた事を考えると、大変だったかと思います。

最後に、パレード当日の隠れたエピソードなんですが、先述の大工さん一家が「あのフラッグはお父さんも一緒に作ったんだぞ!」と子供に誇らしげに語りながら観戦してくれたそうです。

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以上の投稿は衣装制作担当のI氏からですが、
今回のイベントから本格的にリーダーシップを発揮していただいた副代表H氏には
バギオ・コスプレ・コミュニティーやフラワーフェスティバル財団との調整にご苦労いただき、
練習の場所を提供していただいた名誉会長Y氏を始め、多くのメンバーの
皆様にご協力をいただき成功を収めることが出来ました。

また、岡山から遠路応援に来ていただいたご夫妻には和太鼓搬送と水補給の係りを
お願いし、公式フォトグラファーとしては、いつもお世話になっている I監督にお願いしました。

心より感謝を申し上げます。

====

以下、いくつかのスナップ写真をご覧ください。

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(photo by: Baguio City Guide)

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(photo by: Baguio City Guide)

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(photo by: Baguio City Guide)


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(photo by : Darwin Pitlongay)

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(photo by: Darwin Pitlongay)

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(photo by: Ric Maniquis)

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(photo by: Rick Maniquis)

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(photo by : Ongchangco)

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(photo by: Koji Imaizumi)

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(photo by: Koji Imaizumi)


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(photo by: Koji Imaizumi)
バギオ市の姉妹都市である 埼玉県羽生市の市長や議員の皆様もパレードに参加されました。

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(photo by: Ric Maniquis)
バギオ市の目抜き通り セッション通り周辺は毎年黒山の人だかりとなります。


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横断幕のロゴは以下の団体のものです:
バギオ市
バギオ・フラワー・フェスティバル財団

Sakura Terras(サクラ・テラス日本料理店)
Japanese Association in Northern Luzon, Inc.(北ルソン日本人会)
Pandra's Box Cafe(パンドラズ・ボックス・カフェ)
Otageki Cosplay Association, Inc.(オタゲキ・コスプレ協会)


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(photo by : Noel Claridad )

上記写真の中の 4名がOTAGEKIのピカチュー制作チーム、そしてその他は
ピカチューの中に入った バギオ大学コスプレ・サークル「可愛い家族」の
若者たちだそうです。 裏方さん達にしっかり支えていただきました。

==========
会員の個人サイトで他の写真家によるスナップ写真をもっとご覧いただけます。
http://baguio.cocolog-nifty.com/nihongo/2017/02/panagbenga-2017.html

==========

楽しいひとときを有難うございました。



   


   
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# by janlbaguio | 2017-02-28 14:33 | Activity 活動内容

「バギオ歴史探訪アート・マップ」で 1930年代のバギオ市を再現

Baguio Historical Walk Art Map: Baguio city in 1930S
2011年4月に「バギオ歴史探訪マップ」を作ろうという分科会が 北ルソン日本人会
の中に出来ました。
http://janl.exblog.jp/12355392/


それから、6年。 
本日2017年2月22日に、「バギオ歴史探訪アート・マップ」が完成し、
お披露目会が開催され、関係者が集まってお祝いをしました。

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会場は、1909年に建築された CASA VALLEJO ホテル という歴史的建物の
中にある Mt. Cloud Bookshop。

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この マウント・クラウド書店は、大変ユニークな書店で、バギオ周辺の
山岳民族などに関する地元密着の様々な書籍や写真集、絵本などの出版を
支援し、セミナーなども開催しています。

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お披露目会には、様々な形で応援をしてくださった関係者などが集まりました。

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その中でも一番の資料となった書籍は、2003年に日系人会である北ルソン比日基金
から、日本人移民100周年記念として出版された Japanese Pioneers in the
Northern Philippine Highlands という立派な本です。

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北ルソン日本人会代表の挨拶に続いて、
バギオ博物館の理事から、最近のバギオ市に於ける歴史遺産保存に関する
動向などが解説され、その中でも特にフィリピン大学バギオ校の教授などが
調査研究を進めている 歴史遺産マッピング・プロジェクトなどが紹介されました。

==========================
また、以下の記事をバギオ・ミッドランド新聞に寄稿していただきました。

The below News Paper article was found at Baguio Midland Courier website written by Ms. Stella Maria de Guia :

http://webcache.googleusercontent.com/search?q=cache:G5K8VzCzHxcJ:www.baguiomidlandcourier.com.ph/turo.asp+&cd=1&hl=ja&ct=clnk&gl=jp

Turo-Tour - Baguio Midland Courier Website
www.baguiomidlandcourier.com.ph/turo.asp
1. キャッシュ

2017/02/26 - As mentioned during the launching of Hidenobu Oguni's Baguio Historical Walk Art Map at Mt. Cloud Bookshop, 2016 and 2017 are auspicious years for Baguio. Not only because these years brought and are bringing several ...


Reliving heritage


As mentioned during the launching of Hidenobu Oguni’s Baguio Historical Walk Art Map at Mt. Cloud Bookshop, 2016 and 2017 are auspicious years for Baguio. Not only because these years brought and are bringing several projects and programs to the fore, but also because it has signaled the reawakening of public consciousness on Baguio’s culture and heritage.

Heritage is defined as a milestone, a special inheritance which focuses on culture, tradition, buildings, edifices and old practices, which should by any means be preserved, conserved and restored – not destroyed, remodeled and forgotten. What took years to metamorphose cannot be replaced by grandiose ideas of development, whether it is meant to beautify or revitalize. Neither could it be a signature or legacy to one’s development plans. One must have a certain respect for history and culture.

I actually borrowed the title of this article from a recently concluded forum of the Department of Architecture of Saint Louis University convened by architects Joan Colcol and Victor Alinio and endorsed by Engineer Cynthia Posadas and SLU Director Rosario Marfori about “Reliving Heritage” by Dr. Dennis Cremin.

Dr. Cremin is an expert who won the Book of the Year award from the Illinois State Historical Society in 2004 about “Grant Park, Chicago’s Front Yard.” Dr. Cremin starts with the question, “How do we foster architecture and engineering as a way to connect to the past?” He then proceeds to focus on art, culture and heritage of the 21st century, and mentions that “history is a litmus test for the future.”

Architect Cristito Valdivia, the very able and humorous emcee of the affair, also commented on the importance of people in architecture and alluded that. It should be a live experience. This was followed by the reaction of the “Father of Architecture in Baguio,” first City Architect Joseph Alabanza, who mentioned that we must make history live again; that new developments must consider the past and must capture its memories so it comes to us again; that the city must create an urban design committee that would strategically define development in Baguio and seconded the sentiments of Arch. Valdivia. He says that the landscape of Baguio is unique and was made to inspire and to consider the feelings of visitors and residents, seemingly evoking nostalgia of “what do I feel about this particular building?”

These reactions bring me back to the theme of the “2004 First Tourism Summit,” which is, “A review of the past a drive towards our culture and heritage.” In this summit, former Department of Tourism Sec. Gemma Araneta enumerated some of the goals of the Heritage Conservation Society which she headed, which are: 1.) the restoration of heritage is not an obstacle to progress, 2.) an efficient 21st century lifestyle can take place in the same architectural envelope made by earlier generations, 3.) the restored heritage structures are excellent tourism products that can make the Philippines, especially Baguio a unique destination, and 4) heritage conservation can awaken “pride of place.”

From these goals we can say that when making development plans, one must consider heritage buildings already in place and see how they can enhance certain architectural landscapes. Hence, such plans must be integrated into master development plans and should consider the presence of culture bearers and overseers. The bottom line is we must consult first, before any developments are put in place. By and large, I believe the planners of today should get a copy of the outputs of this 1st Tourism Summit to get an inkling of people’s inputs on heritage development.

The Baguio Heritage Mapping and Capability Building on Heritage Conservation of Doctors Rowena Boquiren, June Prill Brett, and Clarita de los Reyes supported by the University of the Philippines College Baguio Educational Foundation, the Pine Cone Movement headed by Mita Dimalanta and the Baguio Heritage Foundation of Laida Lim Perez, is one program worth supporting. I know the City of Baguio is listening. Reliving and revival of heritage is a very welcome development provided it undergoes a process of consultation. That is the culture of Baguio (will expound on this in another article).

The three “beloved witches” or “switches” of Baguio, Virginia “Gene” de Guia, Leonie San Agustin, and Cecile Afable must be dancing up there in the sky as their beloved Baguio is experiencing a reawakening. We must also credit the efforts of the Fernando and Rosa Bautista Foundation and the City of Baguio for creating heritage maps during the 2009 centennial celebrations. Congratulations culture bearers! There are still many of you out there that we have not been mentioned. Hopefully we can come together to further awaken cultural sensitivity.

We invite art and culture lovers to join us in the opening of the “Din Adi Kaila Art Exhibit,” a celebration of Environment Week, by Rochelle Bakisan Kizel Cotiw-an, and Ron Dulay on March 4 at 4 p.m. at the Baguio Museum Gallery at Gov. Pack Road.

Happy Panagbenga!

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表の面は 1930年代のバギオ市を描いたアート・マップ。
マップ・オブ・ノスタルジー」をコンセプトとして 戦前の美しいバギオを懐かしむものです。
ここには、フィリピン、スペイン、ドイツ、イタリア、アメリカ、中国、インド そして日本など
多くの国々からの人々が築いてきた 人種のるつぼとしてのバギオが表現されています。

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その1930年代の地図を描いたのは、フィリピン大学バギオ校美術学部を卒業した
女性アーティスト。
数年前から、日比友好月間のイベントなどで、美術制作などを引き受けて
くれている人です。

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裏の面には、現在201X年のバギオ市に残っている歴史的遺産と主な観光スポット
だけを描いたもの。
このコンセプトは、「マップ・フォー・ザ・フューチャー」。
未来のバギオ市のために、歴史遺産に関して今できることを、若者たちに
考えてもらおうという気持ちが込められています。

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これを描いてくれたのは、フィリピン大学バギオ校美術学部の現役男子学生です。

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そして、レイアウト・アーティストも、同じ大学学部卒業の女性アーティスト。
この3名さんが制作メンバーとして 9ヶ月間頑張ってくれました。

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お披露目会の後は、すぐお隣のカフェで、関係者の懇親会が開かれました。

上の写真の右側に立っているのが 書店のオーナー。
Mt. Cloud Bookshopからいくつかのバギオ市内のレストランなどにも
置いてもらうことになっています。

その前に座っている日本の羽織を着ている方は、Baguio Heritage Foundation
(バギオ歴史遺産財団)の理事長。

手前で地図を見ているのは、日本人の映画監督。

さらに左側のお二人は、フラワー・フェスティバルのパレードに北ルソン日本人会の
メンバーとして参加するために滞在中の日本人ご夫妻。

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右側のお二人は、北ルソン比日基金(日系人会アボン)の理事と事務局長。
その向こう側にはフィリピン大学バギオ校卒業生と現役生たち。

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左手前のお二人は、バギオ博物館の理事とスタッフ。
その向こう側には、地元の歴史研究家で、上記の日系人会の書籍や
City of Pines というアメリカ人の著者によるバギオの歴史本の制作にも
関わった女性。

さらにその向こうには、北ルソン日本人会のメンバーや日系人会のスタッフ。

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(photo by: Ricky Marcelo)
この会場で、ふたつのアート・マップの額縁が日系人会アボンの事務局長に手渡されました。


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多くの皆さまにご協力いただき、この日を迎えることが出来たことに感謝を
申し上げます。

このお披露目会の様子は、こちらのYOUTUBEでご覧になれます:

https://www.youtube.com/watch?v=tOwneY-TMjY

マニラおよび地元の新聞にも掲載されました:

マニラ新聞
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Northern Philippine Times
Baguio historical map launched
Sunday, March 5, 2017
http://northphiltimes.blogspot.com/2017/03/baguio-historical-map-launched.html


マニラ新聞の NAVI マニラ にも掲載されました:
「戦前の日本人移民ゆかりの街を紹介する: バギオ歴史探訪アートマップの完成まで」
http://www.navimanila.com/baguio-historical-walk-art-map-baguio-city-in-1930s/


  
今後、この関係団体の皆様のご協力をいただきながら、
日比友好月間のイベントの中で、「バギオの歴史遺産を描くワークショップ」や
「歴史遺産絵画展」などを、ハイスクール生、大学生、一般の市民の皆さんと
一緒にやれないか、企画検討して参ります。



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なお、お披露目会で使用された二つの額縁に入った地図は、
感謝を込めて、北ルソン比日基金(アボン)に寄贈されました。

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その後、アボン会館の中に掲げられています。
機会がありましたら、どうぞご覧ください。

最後に、このプロジェクトのきっかけを作っていただき、様々な戦前のバギオ市の
様子を一緒に歩きながら教えていただいた、バギオ日本人学校同窓会の
古屋英之助様に心よりの御礼を申し上げます。



地図の販売・購入に関してのお問い合わせは
Mt. Cloud Bookshop へお願いいたします。

https://www.facebook.com/mtcloud/

http://mtcloudbookshop.com/



  
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# by janlbaguio | 2017-02-23 00:58 | Activity 活動内容

バギオ・フラワー・フェスティバル パレードの準備 進行中

毎年恒例の フィリピンのお祭りの中でも トップクラスである
Baguio Panagbenga Flower Festival フラワー・フェスティバル。

2月1日にそのシーズンが開幕し、3月の第一週ぐらいまで続きます。

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昨年までは、バギオ・コスプレ・コミュニティーからの お誘いで、
北ルソン日本人会もそのひとつのグループとして参加させていただいて
いたのですが、今年は、そのコスプレ・コミュニティーからの話がなく。

断念していたところ、フラワー・フェスティバル財団の方から、SLU大学CCAディレクター
経由で、北ルソン日本人会(JANL)に直接のお誘いがありました。

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そこまでは良かったのですが、コスプレ・コミュニティーと一緒に その内容を
伺いに行ったところ、今年からは様々な制約条件が付けられ・・・・・
その条件にどのように 応えるかを 検討中。

その中で、JANLとしては 様々な困難を乗り越え、ある「出し物」をやることを
有志のメンバーで決定。

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2月11日と18日に その練習会をやることになりました。

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その練習風景が これです。
若い女性の振り付け指導を受けています。

フラワーフェスティバルの最大のイベントは、
2月25日(土)の ダンシング・パレード と 26日(日)の フラワー・フロート(花車)
パレードです。

JANLは、26日 日曜日の花車パレードの中で、 コスプレ・コミュニティーと一緒に
ある出し物をご披露することになりました。

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どんなものが飛び出すのか、是非ご期待ください。

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(photo by Yoshihara)

フラワー・フェスティバルのパレードの日は、バギオ市は大渋滞、大変混雑します
ので、どうぞご用心ください。



    
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# by janlbaguio | 2017-02-12 22:28 | Activity 活動内容