けなげな、可憐な桜 ひっそりと咲いています。 


やっと この眼で 噂の桜を見ることが出来ました。
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どこに咲いているのかと言いますと、北ルソンの日系人の人たちが集まる会館「アボン」の庭。
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北ルソン比日基金の エスカニオ事務局長にお伺いしましたところ、この桜は1999年に その当時の海外青年協力隊として農業の指導の為にバギオに滞在していた ヨシカワさんと言う方が寄贈されたものだ、とのことでした。

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その桜は やっと2メートルを超える程度の小さいものです。
そして いっせいに咲くのではなく、4月ころから ポツリポツリと 今年の場合は7月になっても その可憐な花を 咲かせているのです。

今、7月5日現在は、二つの枝の先端にだけ やっとの思いで 力いっぱいの花を咲かせています。

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バギオの日系人の会館にお立ち寄りの折には、是非 この ひっそりと咲いている、けなげな桜を 元気づけてあげて下さい。

桜の専門家によれば、日本の本土の桜は気候の関係(低温が一定期間以上続かないといけない等)や地質の関係で フィリピンで咲くことは なかなか難しいのだそうで、 花を立派に咲かせたいのであれば 沖縄から鹿児島にかけて花を咲かせている種類でなければ無理だろうとのこと。

さて、この桜は 日本のどこから来た桜か、この写真からお分かりになる方は いらっしゃいますか?
好奇心の湧いた方は 是非 こちらのサイトの150の写真と見比べてみて下さい。





 
 
 
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by janlbaguio | 2010-07-05 17:05 | Neighbers ご近所情報
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