JAPITAC 演劇祭第一回WS中間発表 VOCASで


4月27日(月)、バギオの芸術空間VOCASで、日比国際平和演劇祭 第一回ワークショップの 中間発表会が開かれました。
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日本からの演劇人と、マウンテン州、カリンガ州、イフガオ州、ベンゲット州、そしてバギオ市からの地元の演劇集団が歴史を共有しながら共同制作の試行錯誤。 それぞれの持ち味をいかに舞台の上に出していくかの オーディションを兼ねてのパフォーマンスが繰り広げられました。
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一週間のワークショップの中で、やっとお互いのコミュニケーションが取れるようになってきた日比のアーティストたち。 言語の違いを乗り越えながらの悪戦苦闘のパフォーマンス。
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今回の発表は 「ケノンロード:世界平和と調和への道」の大筋のストーリーの確認と、短編小説「ソルヴェイグの歌」を題材にしての それぞれ30分ほどの舞台稽古です。

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「ケノン・・」は、日系人の女性が 一世や二世が歩んできた道、ベンゲット道路(ケノン・ロード)建設やバギオ建設に力を尽くした歴史を歩む内容。 劇作家Ventura Bitot氏による作品。

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もうひとつの「ソルヴェイグの歌」は、第二次大戦中のバヨンボンの町で実際に起こった話を元に創作された短編小説(させ たもつ著)の舞台化です。
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「ソルヴェイグの歌」については こちらで その内容をご参照下さい。


この第一回ワークショップの後半は、 さらに参加者の範囲を広げる為に、北ルソンに於ける日系人の団体である 北ルソン日比基金の協力を得て、日系人及び地元の若者たちの演劇人材の発掘を進めることになっています。

日比国際平和演劇祭の企画の全体像については、 このサイトの右側にあります「カテゴリ」の中から 「JAPITAC 日比平和演劇祭」をクリックしていただきますと、関連のページを見ていただくことが出来ます。
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by janlbaguio | 2009-04-28 01:14 | JAPITAC 日比平和演劇祭
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