「結ぶ絆: コーディリエラに於けるフィリピンと日本の関係を再発見する」



9月29日、「結ぶ絆: コーディリエラに於けるフィリピンと日本の関係を再発見する」というタイトルで、 PJP(フィリピン・日本NGOパートナーシップ)と フィリピン大学バギオ校の共催による バギオ・センテニアル・フォーラム(バギオ100年祭フォーラム)が フィリピン大学バギオ校内で 開催されました。

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IDDI IMMAY DAGITI HAPON1:
THE HISTORY OF JAPANESE PRESENCE IN THE CORDILLERA
「コーディリエラ地方における日本人の足跡」
by
MARIA NELA B. FLORENDO, Ph.D.
Professor of History
University of the Philippines Baguio

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HIDDEN HISTORY: SOURCES ON THE JAPANESE PRESENCE
IN BAGUIO AND THE CORDILLERA
「隠された歴史: バギオ及びコーディリエラ地方における日本人の足跡に関する出典」
DELFIN TOLENTINO, JR.
Cordillera Studies Center, University of the Philippines Baguio

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フィリピン大学バギオ校からの JANL宛の招待状によれば、その主旨は以下の通りです:
(翻訳;HO)

このフォーラムは 19のNGO団体のネットワークである フィリピン・日本NGOパートナーシップ(PJP)とフィリピン大学バギオ校のコーディリエラ研究センターが開催するもので、 バギオ市100年祭を祝する社会科学学部の貢献のひとつです。

このフォーラムの目的は
(1) 過去100年に渡る バギオ及びコーディリエラでの フィリピンと日本の
    交流をより良く理解し、この良い関係をさらに強化するための支援をする
(2) フィリピン及び日本のコミュニティー、及び組織間の成功した共同事業を
    つぶさに調べ、教訓を引き出す
ことにあります。

と言う事でした。

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主催者側であるPJPのNGO 及び フィリピン大学バギオ校の関係者に加え、マニラからはJICA、バギオからは、北ルソン比日基金、北ルソン比日友交協会、CGN(コーディリエラ・グリーン・ネットワーク)、北ルソン日本人会(JANL)などの団体及び 日比の歴史に関心を持つ個人が参加しました。

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午後の部では、日比の文化交流イベントとして、「着付けの講習会」が実施されました。
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日本の浴衣だけではなく、地元の織物で作った着物の着付けも披露されました。
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そして 最後は、JANLのメンバーや英語留学中のボランティアの方々も加わって、「炭坑節」や「踊るポンポコリン」の盆踊りを皆さんで楽しんでいただきました。
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午前中の議論の中心は 北ルソン比日基金が発行した JAPANESE PIONEERS IN THE NORTHERN PHILIPPINE HIGHLANDS の本の歴史的な意義に集まり、今後、戦中、戦後の歴史的な内容についても 出版が期待されました。

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フォーラム終了後も、関係者は懇親会に参加し、バギオやコーディリエラ地方における日比の協力関係の歴史と将来について 話し合いがもたれました。






 
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by janlbaguio | 2009-09-29 19:31 | Activity 活動内容
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