10月12日(月)の午前中に マニラからバギオへ戻ってきた 日本語学校の生徒の話によりますと、
マルコス・ハイウエイの道路状況は以下の通りです。
途中で 20メートルくらいに渡って 道路が落ちている場所があり、その地点を 200~300メートルばかり歩いて
ジープニーを乗り継いでバギオに辿りついたそうです。
道路が落ちている為、道路上に落石、土砂崩れなどが多いケノン・ロードに比べて、復旧工事に時間が掛かるのではないかと見られています。
尚、道路閉鎖の影響を受けて、陸の孤島状態のバギオでは、主食や生鮮食料品などが品薄になっています。 ですが、セッション・ロードなどのベーカリーなどは 営業していました。
下のJANLメンバーのブログをご参照下さい。
http://baguio.cocolog-nifty.com/nihongo/
関連情報は ABS-CBNのニュースサイトでご覧下さい。
http://www.abs-cbnnews.com/nation/10/12/09/isolated-baguio-running-low-food
ケノン・ロードの状況は、下のページをご覧下さい。
http://janl.exblog.jp/9091537/
(この情報は 10月12日午後現在のものです。)