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2017 バギオ日比友好月間イベント:Baguio Tanabata Festival 8、日本映画祭、各種展示 ポスター


2017年 バギオ日比友好月間イベントのポスターが出来ました。

7月14日(金)の「バギオ歴史遺産絵画コンテスト・ワークショップ」を皮切りに続々とイベントが続きます。
皆様のお越しを楽しみにお待ちしております。

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毎年 主催、共催、ご支援、ご協力、ご参加いただいている皆々様に感謝を申し上げます。

City of Baguio バギオ市

Embassy of Japan,Manila 日本国大使館

Japan Foundation, Manila 国際交流基金

JICA Philippines 国際協力機構

JapaneseAssociation in Northern Luzon 北ルソン日本人会

Filipino-JapaneseFoundation of Northern Luzon 北ルソン比日基金

Baguio Museum バギオ博物館

Baguio CityNational High School バギオ市ナショナル高校

Benguet StateUniversity ベンゲット州国立大学

University ofBaguio バギオ大学

Univercity of theCordilleras コーディリエラ大学

University of the Philippines,Baguio フィリピン大学・バギオ校

St. LouisUniversity セントルイス大学

R.K.Shimizu(Nagasaki) Foundation R.K.清水(長崎)財団

Amida SoftwareAsia アミダ・ソフトウエア・アジア

Tokyo RinkaiRotary Club 東京臨海ロータリークラブ

Sakura TerrasJapanese Restaurant サクラ・テラス日本料理店

The Blue FilesLanguage and Training Center ザ・ブルー・ファイルズ

Baguio JIC  バギオJIC

Globe Telecom グローブ・テレコム

Chaya JapaneseCuisine 茶屋日本料理店

Bag-iw Art Society  バグィウ・アート・ソサイアティ

UPB Society for Visual Arts フィリピン大学SVA

UPB Anime HQ フィリピン大学アニメHQ

CurTEAnah Events カーティーナー・イベント

Hiten Okugi ShinKai 飛天奥義心会

Nyusuki ニュースキ

NationalCorrespondents Club of Baguio バギオ特派員協会






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by janlbaguio | 2017-07-07 17:35 | Activity 活動内容

PAINTING CONTEST : PAST, PRESENT & FUTURE OF BAGUIO HISTORICAL/HERITAGE SITES



As a part of Philippine-Japan Friendship month events,
we are holding BAGUIO HISTORICAL SITES PAINTING CONTEST
with the theme of :
"PAST, PRESENT AND FUTURE OF BAGUIO HISTORICAL(HERITAGE) SITES"

DATE/TIME : 10am, Friday, July 14, 2017
VENUE: Baguio Museum
Note : All participants are required to join the forum/entry/registration

for the details, please read the below :

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please join us at 10am, Friday, July 14.


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Thanksto the Sponsors/Organizers/Supporters/Friends : City of Baguio / Embassyof Japan, Manila / Japan Foundation, Manila / JICA Philippines / JapaneseAssociation in Northern Luzon / Filipino-Japanese Foundation of Northern Luzon/Baguio Museum / Baguio City National High School / Benguet State University /Universityof Baguio / University of the Cordilleras / University of the Philippines,Baguio /St. Louis University / R.K.Shimizu(Nagasaki) Foundation / Amida Software Asia / Tokyo Rinkai Rotary Club /Sakura Terras Japanese Restaurant / Baguio JIC /The Blue Files Language andTraining Center / Globe Telecom / Chaya Japanese Cuisine /Bag-iw Art Society / UPB Society for Visual Arts / UPB Anime HQ / CurTEAnah Events /Hiten Okugi ShinKai / Nyusuki / National Correspondents Club of Baguio







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by janlbaguio | 2017-07-05 18:58 | Activity 活動内容

EIGASAI 2017 in Baguio City - Japanese Film Festival  バギオ 日本映画祭


2017 日本映画祭 in バギオ  

EIGASAI2017 Japanese Film Festival in Baguio city

Philippine-Japan Friendship Month 2017

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ADMISSION : FREE


SM CITY BAGUIO CINEMA, BAGUIO CITY

10-Aug

Thu

1:30

BAKUMAN
バクマン。(Tagalized)

http://bakuman-movie.com/

PG

4:30

THE LONG EXCUSE
永い言い訳

https://www.youtube.com/watch?v=r89LdHXDuPo

R13

7:30

THE MAGNIFICENT NINE
殿、利息でござる!

https://www.youtube.com/watch?v=hK6bw4-2saE

PG

11-Aug

Fri

1:30

CHIHAYAFURU Part.1
ちはやふる 上の句

http://chihayafuru-movie.com/

PG

4:30

WHAT A WONDERFUL FAMILY!
家族はつらいよ

https://www.youtube.com/watch?v=Cp4CddQWlJQ

PG

7:30

CREEPY
クリーピー 偽りの隣人

https://www.youtube.com/watch?v=9ptHoQmkcYI

R13

12-Aug

Sat

1:30

SWEET BEAN (AN)
あん

https://www.youtube.com/watch?v=t4OhrkllRsM

PG

4:30

TSUKIJI WONDERLAND
築地ワンダーランド

https://www.youtube.com/watch?v=t7EdsVPxjF0

PG

7:30

HER LOVE BOILS BATHWATER
湯を沸かすほどの熱い愛

https://www.youtube.com/watch?v=ZWmXc4D6BRw

PG

13-Aug

Sun

1:30

THE ANTHEM OF THE HEART
心が叫びたがってるんだ。  アニメ

https://www.youtube.com/watch?v=xjsJPAExuLg

PG

4:30

CHIHAYAFURU Part.2
ちはやふる 下の句

http://chihayafuru-movie.com/

PG

7:30

THE MOHICAN COMES HOME
モヒカン故郷に帰る

https://www.youtube.com/watch?v=0PNLUF-ZGu4

R13



for more information, please visit the below web site of Japan Foundation, Manila:

http://jfmo.org.ph/events-and-courses/eigasai-celebrates-20th-anniversary-20-films/

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SYNOPSIS

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Thanksto the Sponsors/Organizers/Supporters/Friends : City of Baguio / Embassyof Japan, Manila / Japan Foundation, Manila / JICA Philippines / JapaneseAssociation in Northern Luzon / Filipino-Japanese Foundation of Northern Luzon/Baguio Museum / Baguio City National High School / Benguet State University /Universityof Baguio / University of the Cordilleras / University of the Philippines,Baguio /St. Louis University / R.K.Shimizu(Nagasaki) Foundation / Amida Software Asia / Tokyo Rinkai Rotary Club /Sakura Terras Japanese Restaurant / Baguio JIC /The Blue Files Language andTraining Center / Globe Telecom / Chaya Japanese Cuisine /Bag-iw Art Society / UPB Society for Visual Arts / UPB Anime HQ / CurTEAnah Events /Hiten Okugi ShinKai / Nyusuki / National Correspondents Club of Baguio






           






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by janlbaguio | 2017-07-01 16:58 | AJISAI 文化交流 network

Baguio History through Stamps に見るバギオと日本人の関係

2013年に他界された バギオ市のフィリピノ・チャイニーズ・ホスピタルの院長であった
チャールズ・チェン医師が 奥様との共著で書かれた「切手を通して見るバギオの歴史」
Baguio History through Stamps に、日本人とバギオとの関わりに言及した
部分がありました。

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この本は、以前 JANLの分科会活動の中で 「バギオ歴史探訪アートマップ」 を
制作した折に、資料のひとつとして、奥様である Katherine Bersamira様から
お譲りいただいたものです。

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この本のこのページは 「アメリカ植民地時代」の章ですが、右下の方に
このような切手が掲載されています。
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読みにくいのですが、以下のように読めます。

1903 CENTENNIAL 2003
ARRIVAL OF JAPANESE WORKERS FOR THE
CONSTRUCTION OF KENNON ROAD

1903-2003 100年記念
ケノン・ロード建設の為に日本人労働者が到着

・・・・この情報を元にして、インターネットで検索してみましたところ、以下のサイトが見つかりました。

Arrival of Japanese Workers for the Construction of Kennon Road Centenary
http://www.philippinestamps.net/RP2003-Kennon.htm#RP2003-Kennon

このサイトの記事を訳してみますと、以下のようになります:

その歴史的道路の建設は、困難で危険なものでした。
病気やコレラさえも労働者を苦しめました。 そのハイウエイの建設に
労働力として貢献した人たちの国籍のいくつかを挙げると、フィリピン人、
スペイン人、インド人、中国人、日本人、ハワイ人、ポルトガル人、
メキシコ人、イタリア人、フランス人、イギリス人、カナダ人、
ドイツ人、アメリカ人などでした。
1903年にケノン・ロードを建設するために雇用された外国人労働者
の最大の派遣団は日本人でした。

1903年の国勢調査によれば、そこには921人の日本人移民がいました。
これらの内、800人の日本人は沖縄県からの労働者でした。
彼らは、ライマン・ケノン大佐の監督の下でケノン・ロード・プロジェクト
で働いた20カ国以上の国籍の労働者の中にいました。
当初の800人の労働者の内、ほんの300人だけが、1907年に道路が
完成した時に生き残っていました。
その他は、事故や病気の犠牲となって倒れたのでした。

2003年の記念は、歴史的なケノン・ロードの建設に於いて働いた
最初の日本人のグループの到着の、その役割と歴史的重要性の
100周年を祝うばかりではなく、その道路の建設をもたらした
異なる国々の人々の中にあった人間の精神を祝うものでもありました。

(以上、翻訳)

・・・上記リンクのサイトには上の翻訳のように書いてありますが、
ここには他の資料に照らすと、いくつかの疑問な点もあります:

1. 1903年に沖縄県からのグループが800人やってきたとありますが、
   他の資料によれば、沖縄グループの到着は翌年の1904年と
   されています。
   (比較資料: http://rca.open.ed.jp/city-2001/emigration/world/w_10_f.html 

2. 1907年のケノン・ロードが完成したとありますが、
   他の資料では ほとんどが 1905年に完成としています。
   (比較資料: http://janl.exblog.jp/7076729/
   (比較資料: http://janl.exblog.jp/23720168/ )

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Dr. Charles Cheng の本の中でも、 ケノンロードの建設は 1901年に始まり
1905年に完成したとなっています。

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この本に掲載されている切手は、1932年に発行されたものだそうです。


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この本をさらに読み進みますと、第五章に 「日本占領時代」 が出てきます。

このページには、
ー 1941年12月8日、真珠湾攻撃の日に、キャンプ・ジョンヘイに日本軍が
   爆弾を落とした。
ー 1941年12月26日に、日本軍がバギオに到着した。
ー 日本軍は一発も発砲せず、バギオを占領し、マグサイサイ通りにあった
   日本人学校に本部を置いた。
ー 日本の敵性外国人とされた アメリカ人、中国人、イギリス人、インド人、
   その他の外国人は捕虜収容所に入れられた。
ー 中国人とインド人の捕虜は、最初は当時のワシントン・ホテル、今の
   セッション通りのラペラル・ビルに入れられ、その後 キャンプ・ジョンヘイの
   収容所に入れられた。
ー 憲兵隊は、パレス・ホテルに入り、その後 市役所の近くにあった
   インターナショナル・ハーベスター・ビルに移った。

・・・・と書かれています。

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これは、日本軍政時代に、日本で印刷され、フィリピンで使われた切手です。
カタカナで 「センタボ」などと書かれています。

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このページには、
「バギオの解放」 および 「山下大将の降伏」 が描かれています。

ー 1943年9月21日から23日まで、米軍は、日本軍の空港と、ラ・ウニオン州の
   ポロポイントを含む港を爆撃した。
ー 米比ゲリラ部隊の攻撃とともに、アメリカ空軍は、1945年1月15日・16日に
   市役所はその他のバギオ市の爆撃を行った。
ー 3月15日、米軍は繰り返し爆撃を実施した。
   多くは安全な場所に避難したが、それでも、多くが犠牲になった。

ー 1945年8月16日の朝、山下大将は降伏した。
   (この日付は正確ではありません。 9月2日の間違いかと思われます。)
ー 1945年9月3日に、キャンプ・ジョンヘイ(現在のアメリカ大使公邸)にて 
   降伏文書に署名。

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・・・・以上 ・・・・



    


















  
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by janlbaguio | 2017-04-27 01:13 | History バギオの歴史

書道ワークショップが開催されました 

Japanese Calligraphic Art "Shodo" Workshop at TALA Share & Guesthouse

去る4月22日にTALAゲストハウス・CGNさん主催、北ルソン日本人会などが協力して
「書道ワークショップ」の第一回が開催されました。

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今回のワークショップは、書道の師範を目指す英語留学中の女性が先生となりました。

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「書道とは何か」
「精神統一」 「集中力の養成」

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筆の持ち方と筆の運び方を 「命」で練習。

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大学教授、ジャーナリスト、アーティスト、日系人会の役員などの皆さんが参加されました。

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早速 マニラ・ペーパーを使って 練習です。

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初めての経験ながら 素晴らしい筆運びの方もいらっしゃいました。

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「命」で練習した後は、自分が好きな漢字を選んでの作品づくり。

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参加者全員での昼食。
カフェYAGAMさんで、話も弾みました。

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サポーターの皆さんも入って記念写真。

参加者の皆さんの希望により、今後もより高いレベルでの第二回、第三回の
ワークショップを実施することが約束されました。

今後の会では、書道の技能、書道の歴史、書道と禅の関係など、
より深く学んでいくワークショップの内容になりそうです。


次回をお楽しみに。


   

   
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by janlbaguio | 2017-04-25 20:30 | Activity 活動内容

フィリピン・バギオ市の歴史とその周辺の日本人・日系人に関する論文、記事、小説など

Japanese community in the History of Baguio City, Philippines



バギオ市の歴史は、1901年に始まったケノン・ロード(当時のベンゲット道)
という山岳道路の建設に始まったと考えても良いでしょう。
1903年には日本人労働者が工事に参加し、その後の戦前・戦中・戦後の
日本人、日系人の歴史が刻まれています。

ここでは、バギオ市と日本人・日系人の歴史を踏まえ、インターネットで
検索できた論文やメディアの記事、推薦したい書籍などをリストアップ
してみます。

皆様のお役に立てば幸いです。



(1) Japanese Pioneers in the Nothern Philippine Highlands
http://nbdb.xeozone.net/national-book-award/japanese-pioneers-in-the-northern-philippine-highlands/

敢えて訳せば「北部フィリピン高地に於ける日本人開拓者たち」でしょうか。

1903年の日本人移民開始から2003年までの、日本人・日系人の
100年間の歴史を集大成した貴重な書籍です。
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(2) 大学などの研究者による論文


京都大学 小島勝
南方関与の多重性と教育の論理
- フィリピンとバギオ日本人学校の混血二世教育 -
1996-11-30
http://repository.kulib.kyoto-u.ac.jp/dspace/bitstream/2433/187643/1/ias_027_075.pdf



九州産業大学 森谷裕美子
フィリピン・北部ルソン社会における日系人のアイデンティティ
2014年
http://repository.kyusan-u.ac.jp/dspace/bitstream/11178/99/1/kokubun57-3.pdf



上智大学 飯島真里子
九州大学 大野俊 
フィリピン日系「帰還」移民の生活・市民権・アイデンティティ
2010年?
http://catalog.lib.kyushu-u.ac.jp/handle/2324/16966/p035.pdf
日本には現在、40万人前後の外国籍の日系人とその家族が暮らしているが、この中には近隣アジア諸
国から「帰還」した日系人もいる。その中でも近年、急増したフィリピン日系人(戦前期フィリピンへ
の日本人移民の子孫) について、筆者たちは2008年12月から2009年3月にかけて、彼らの生活・市民権・
アイデンティティなどを探る質問票配布による全国実態調査を実施した。


九州産業大学 森谷裕美子
フィリピン北部ルソンにおける日系人と「イゴロット」の関係性
2013年
http://repository.kyusan-u.ac.jp/dspace/bitstream/11178/73/1/kokubun55-6.pdf



帝京大学 佐々木靖
コルディリエラの日系人
2011年?
https://appsv.main.teikyo-u.ac.jp/tosho/tandai32-02.pdf
筆者はかつてバギオで、本稿第1 章に登場するシスター海野からフィリピン日
系人の話を聞いたことがある。青年海外協力隊の隊員としてフィリピンに赴任し
ていた1986 年に、ルソン島北部を任地とする隊員たちにより開催された「北部
ルソン大会」に参加したときのことである。


東京財団研究報告書 河合弘之
フィリピン日系人の法的・社会的地位向上に向けた
政策のあり方に関する研究
2005ー6年
https://nippon.zaidan.info/seikabutsu/2005/01028/pdf/0001.pdf
フィリピン日系人とは、19世紀末頃から太平洋戦争終結までの間に
フィリピンにわたった日本人移民の子で、戦争によって父あるいは
両親と離れ離れになり、現地に残された人びと、およびその子孫の総称である。



JFE21世紀財団
九州産業大学  森谷裕美子
フィリピンにおける北部ルソン日系人社会の歴史的経験に関する研究

Historical Experiences of Japanese Immigrants and Their Descendants in
Northern Luzon, Philippines
http://www.jfe-21st-cf.or.jp/furtherance/pdf_hokoku/2015/a14.pdf
これまでの日系移民研究のほとんどはアメリカやブラジル、ハワイに
関するものであり、戦前、フィリピン各地にいくつもの日本人の
コミュニティが形成され、その多くが現地の人々と結婚した
り、そこで豊かな生活を送っていたりした。しかし、こうした事実を
知る者はきわめて少ない。





(3) 新聞社などメディアによる記事


マニラ新聞 シリーズ・連載
移民1世紀 第一部・1世の残像
第一回・ 「優しい道」は祖父の道
2003.01.02
http://www.manila-shimbun.com/award/%B0%DC%CC%B1%A3%B1%C0%A4%B5%AA%A1%A1%C2%E8%A3%B1%C9%F4%A1%A6%A3%B1%C0%A4%A4%CE%BB%C4%C1%FC/award130000.html


日経アジア・ギャラリー
フィリピンの高原都市バギオ
日本人街の面影

[文・写真] 澤田公伸 [古写真] 古屋英之助氏提供
https://www.nikkei.asia/gallery/vol79/79_tokushu2.pdf


マニラ新聞 NAVIマニラ
バギオ物語 第2回
フィリピンのスカイランド 高原リゾート バギオ
戦前のバギオに生きた邦人写真師
古屋正之助氏 ~アギナルド将軍とも親交~

http://www.manila-shimbun.com/navi_manila/navi_pdf/vol3/navi0309.pdf


講談社 現代ビジネス
陛下の前で涙を流した彼らは何者か
~放置され続けたフィリピン「無国籍邦人」という問題

北島純
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/47673
もともとフィリピンは日本人にとって、最大の移民先の一つであった。
1903年(明治36年)、当時フィリピンを植民地としていたアメリカに
よってルソン島北部にあるバギオが避暑地として開発されることになり、
そこに至る「ベンゲット道路」(ケノンロード)の開発に従事する
ために、2000人以上にものぼる日本人が労働者として移住したのが
その先駆けである。


ヒューライツ大阪
国際人権ひろば
50周年を迎えた「日比国交正常化」の内実を問うフィリピン日系人

大野 俊
http://www.hurights.or.jp/archives/newsletter/section2/2006/09/50.html
日本軍の圧制に苦しむフィリピン人にとっては「ジャパニーズ・
メスティーソ」(日本人の混血)も敵視の対象となった。戦後の
日系人迫害につながるフィリピン人の反日感情は、住民虐殺を含む
日本軍の占領中の行為に起因していることを確認しておきたい。




(4) 取材や体験に基づく小説・回顧録など


バギオ周辺の歴史を知る為の推薦図書です。
(古書の場合は絶版もあります)


バギオの虹―シスター海野とフィリピン日系人の一〇〇年
2003/2
鴨野 守 著
https://www.amazon.co.jp/s/ref=nb_sb_noss_1?__mk_ja_JP=%E3%82%AB%E3%82%BF%E3%82%AB%E3%83%8A&url=search-alias%3Dstripbooks&field-keywords=%E3%83%90%E3%82%AE%E3%82%AA%E3%81%AE%E8%99%B9


思い出はマニラの海に 単行本 –
1993/8
郡司 忠勝 (著)
http://janl.exblog.jp/11457127/
https://www.amazon.co.jp/%E6%80%9D%E3%81%84%E5%87%BA%E3%81%AF%E3%83%9E%E3%83%8B%E3%83%A9%E3%81%AE%E6%B5%B7%E3%81%AB-%E9%83%A1%E5%8F%B8-%E5%BF%A0%E5%8B%9D/dp/478260145X/ref=la_B001I7J140_1_1?s=books&ie=UTF8&qid=1489541242&sr=1-1



ルソン戦記―ベンゲット道〈上〉 (文春文庫) 文庫 –
1989/8/10
高木 俊朗 (著)
https://www.amazon.co.jp/%E3%83%AB%E3%82%BD%E3%83%B3%E6%88%A6%E8%A8%98%E2%80%95%E3%83%99%E3%83%B3%E3%82%B2%E3%83%83%E3%83%88%E9%81%93%E3%80%88%E4%B8%8A%E3%80%89-%E6%96%87%E6%98%A5%E6%96%87%E5%BA%AB-%E9%AB%98%E6%9C%A8-%E4%BF%8A%E6%9C%97/dp/416715109X



イフガオの墓標〈続〉 (1980年) - – 古書,
1980/1
宍倉 公郎 (著)
http://library.main.jp/index/jst00025.htm
http://janl.exblog.jp/10620882/
https://www.amazon.co.jp/%E3%82%A4%E3%83%95%E3%82%AC%E3%82%AA%E3%81%AE%E5%A2%93%E6%A8%99-%E7%B6%9A-1980%E5%B9%B4-%E5%AE%8D%E5%80%89-%E5%85%AC%E9%83%8E/dp/B000J6MZDA/ref=sr_1_1?s=books&ie=UTF8&qid=1489541417&sr=1-1&keywords=%E3%82%A4%E3%83%95%E3%82%AC%E3%82%AA%E3%81%AE%E5%A2%93%E6%A8%99



図南遊記 単行本(ソフトカバー) – 古書,
1913/1/1
梶原保人 (著)
http://janl.exblog.jp/18939480/
https://www.amazon.co.jp/%E5%9B%B3%E5%8D%97%E9%81%8A%E8%A8%98-%E6%A2%B6%E5%8E%9F%E4%BF%9D%E4%BA%BA/dp/B00G442QK8/ref=sr_1_2?s=books&ie=UTF8&qid=1489541791&sr=1-2&keywords=%E5%9B%B3%E5%8D%97%E9%81%8A%E8%A8%98



BAGUIO PRECIOUS MEMORIES
published by Leonides and Aurora Bautista
(published in 2012 ? )
http://janl.exblog.jp/17573251/
http://janl.exblog.jp/17888942/

 
A Century of Being Baguio
バギオ100年祭委員会 
http://janl.exblog.jp/9348137/


City of Pines
The Origins of Baguio
as a Colonial Hiss Station and Regional Capital

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(「松の都市 
  ― 植民地の高原避暑地及び地域の主要都市としてのバギオの起源」)
Robert R. Reed 著
http://janl.exblog.jp/6223626/



北ルソン日本人会のサイトの内「バギオの歴史」の索引はこちらです:
過去の記事の一覧
http://janl.exblog.jp/i10/8/


==ご注意==

この情報は 2017年3月15日現在のものですので、
リンク切れの場合はご容赦下さい。

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by janlbaguio | 2017-03-15 11:27 | History バギオの歴史

「バギオ歴史探訪アート・マップ」で 1930年代のバギオ市を再現

Baguio Historical Walk Art Map: Baguio city in 1930S
2011年4月に「バギオ歴史探訪マップ」を作ろうという分科会が 北ルソン日本人会
の中に出来ました。
http://janl.exblog.jp/12355392/


それから、6年。 
本日2017年2月22日に、「バギオ歴史探訪アート・マップ」が完成し、
お披露目会が開催され、関係者が集まってお祝いをしました。

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会場は、1909年に建築された CASA VALLEJO ホテル という歴史的建物の
中にある Mt. Cloud Bookshop。

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この マウント・クラウド書店は、大変ユニークな書店で、バギオ周辺の
山岳民族などに関する地元密着の様々な書籍や写真集、絵本などの出版を
支援し、セミナーなども開催しています。

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お披露目会には、様々な形で応援をしてくださった関係者などが集まりました。

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その中でも一番の資料となった書籍は、2003年に日系人会である北ルソン比日基金
から、日本人移民100周年記念として出版された Japanese Pioneers in the
Northern Philippine Highlands という立派な本です。

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北ルソン日本人会代表の挨拶に続いて、
バギオ博物館の理事から、最近のバギオ市に於ける歴史遺産保存に関する
動向などが解説され、その中でも特にフィリピン大学バギオ校の教授などが
調査研究を進めている 歴史遺産マッピング・プロジェクトなどが紹介されました。

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また、以下の記事をバギオ・ミッドランド新聞に寄稿していただきました。

The below News Paper article was found at Baguio Midland Courier website written by Ms. Stella Maria de Guia :

http://webcache.googleusercontent.com/search?q=cache:G5K8VzCzHxcJ:www.baguiomidlandcourier.com.ph/turo.asp+&cd=1&hl=ja&ct=clnk&gl=jp

Turo-Tour - Baguio Midland Courier Website
www.baguiomidlandcourier.com.ph/turo.asp
1. キャッシュ

2017/02/26 - As mentioned during the launching of Hidenobu Oguni's Baguio Historical Walk Art Map at Mt. Cloud Bookshop, 2016 and 2017 are auspicious years for Baguio. Not only because these years brought and are bringing several ...


Reliving heritage


As mentioned during the launching of Hidenobu Oguni’s Baguio Historical Walk Art Map at Mt. Cloud Bookshop, 2016 and 2017 are auspicious years for Baguio. Not only because these years brought and are bringing several projects and programs to the fore, but also because it has signaled the reawakening of public consciousness on Baguio’s culture and heritage.

Heritage is defined as a milestone, a special inheritance which focuses on culture, tradition, buildings, edifices and old practices, which should by any means be preserved, conserved and restored – not destroyed, remodeled and forgotten. What took years to metamorphose cannot be replaced by grandiose ideas of development, whether it is meant to beautify or revitalize. Neither could it be a signature or legacy to one’s development plans. One must have a certain respect for history and culture.

I actually borrowed the title of this article from a recently concluded forum of the Department of Architecture of Saint Louis University convened by architects Joan Colcol and Victor Alinio and endorsed by Engineer Cynthia Posadas and SLU Director Rosario Marfori about “Reliving Heritage” by Dr. Dennis Cremin.

Dr. Cremin is an expert who won the Book of the Year award from the Illinois State Historical Society in 2004 about “Grant Park, Chicago’s Front Yard.” Dr. Cremin starts with the question, “How do we foster architecture and engineering as a way to connect to the past?” He then proceeds to focus on art, culture and heritage of the 21st century, and mentions that “history is a litmus test for the future.”

Architect Cristito Valdivia, the very able and humorous emcee of the affair, also commented on the importance of people in architecture and alluded that. It should be a live experience. This was followed by the reaction of the “Father of Architecture in Baguio,” first City Architect Joseph Alabanza, who mentioned that we must make history live again; that new developments must consider the past and must capture its memories so it comes to us again; that the city must create an urban design committee that would strategically define development in Baguio and seconded the sentiments of Arch. Valdivia. He says that the landscape of Baguio is unique and was made to inspire and to consider the feelings of visitors and residents, seemingly evoking nostalgia of “what do I feel about this particular building?”

These reactions bring me back to the theme of the “2004 First Tourism Summit,” which is, “A review of the past a drive towards our culture and heritage.” In this summit, former Department of Tourism Sec. Gemma Araneta enumerated some of the goals of the Heritage Conservation Society which she headed, which are: 1.) the restoration of heritage is not an obstacle to progress, 2.) an efficient 21st century lifestyle can take place in the same architectural envelope made by earlier generations, 3.) the restored heritage structures are excellent tourism products that can make the Philippines, especially Baguio a unique destination, and 4) heritage conservation can awaken “pride of place.”

From these goals we can say that when making development plans, one must consider heritage buildings already in place and see how they can enhance certain architectural landscapes. Hence, such plans must be integrated into master development plans and should consider the presence of culture bearers and overseers. The bottom line is we must consult first, before any developments are put in place. By and large, I believe the planners of today should get a copy of the outputs of this 1st Tourism Summit to get an inkling of people’s inputs on heritage development.

The Baguio Heritage Mapping and Capability Building on Heritage Conservation of Doctors Rowena Boquiren, June Prill Brett, and Clarita de los Reyes supported by the University of the Philippines College Baguio Educational Foundation, the Pine Cone Movement headed by Mita Dimalanta and the Baguio Heritage Foundation of Laida Lim Perez, is one program worth supporting. I know the City of Baguio is listening. Reliving and revival of heritage is a very welcome development provided it undergoes a process of consultation. That is the culture of Baguio (will expound on this in another article).

The three “beloved witches” or “switches” of Baguio, Virginia “Gene” de Guia, Leonie San Agustin, and Cecile Afable must be dancing up there in the sky as their beloved Baguio is experiencing a reawakening. We must also credit the efforts of the Fernando and Rosa Bautista Foundation and the City of Baguio for creating heritage maps during the 2009 centennial celebrations. Congratulations culture bearers! There are still many of you out there that we have not been mentioned. Hopefully we can come together to further awaken cultural sensitivity.

We invite art and culture lovers to join us in the opening of the “Din Adi Kaila Art Exhibit,” a celebration of Environment Week, by Rochelle Bakisan Kizel Cotiw-an, and Ron Dulay on March 4 at 4 p.m. at the Baguio Museum Gallery at Gov. Pack Road.

Happy Panagbenga!

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表の面は 1930年代のバギオ市を描いたアート・マップ。
マップ・オブ・ノスタルジー」をコンセプトとして 戦前の美しいバギオを懐かしむものです。
ここには、フィリピン、スペイン、ドイツ、イタリア、アメリカ、中国、インド そして日本など
多くの国々からの人々が築いてきた 人種のるつぼとしてのバギオが表現されています。

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その1930年代の地図を描いたのは、フィリピン大学バギオ校美術学部を卒業した
女性アーティスト。
数年前から、日比友好月間のイベントなどで、美術制作などを引き受けて
くれている人です。

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裏の面には、現在201X年のバギオ市に残っている歴史的遺産と主な観光スポット
だけを描いたもの。
このコンセプトは、「マップ・フォー・ザ・フューチャー」。
未来のバギオ市のために、歴史遺産に関して今できることを、若者たちに
考えてもらおうという気持ちが込められています。

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これを描いてくれたのは、フィリピン大学バギオ校美術学部の現役男子学生です。

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そして、レイアウト・アーティストも、同じ大学学部卒業の女性アーティスト。
この3名さんが制作メンバーとして 9ヶ月間頑張ってくれました。

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お披露目会の後は、すぐお隣のカフェで、関係者の懇親会が開かれました。

上の写真の右側に立っているのが 書店のオーナー。
Mt. Cloud Bookshopからいくつかのバギオ市内のレストランなどにも
置いてもらうことになっています。

その前に座っている日本の羽織を着ている方は、Baguio Heritage Foundation
(バギオ歴史遺産財団)の理事長。

手前で地図を見ているのは、日本人の映画監督。

さらに左側のお二人は、フラワー・フェスティバルのパレードに北ルソン日本人会の
メンバーとして参加するために滞在中の日本人ご夫妻。

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右側のお二人は、北ルソン比日基金(日系人会アボン)の理事と事務局長。
その向こう側にはフィリピン大学バギオ校卒業生と現役生たち。

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左手前のお二人は、バギオ博物館の理事とスタッフ。
その向こう側には、地元の歴史研究家で、上記の日系人会の書籍や
City of Pines というアメリカ人の著者によるバギオの歴史本の制作にも
関わった女性。

さらにその向こうには、北ルソン日本人会のメンバーや日系人会のスタッフ。

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(photo by: Ricky Marcelo)
この会場で、ふたつのアート・マップの額縁が日系人会アボンの事務局長に手渡されました。


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多くの皆さまにご協力いただき、この日を迎えることが出来たことに感謝を
申し上げます。

このお披露目会の様子は、こちらのYOUTUBEでご覧になれます:

https://www.youtube.com/watch?v=tOwneY-TMjY

マニラおよび地元の新聞にも掲載されました:

マニラ新聞
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Northern Philippine Times
Baguio historical map launched
Sunday, March 5, 2017
http://northphiltimes.blogspot.com/2017/03/baguio-historical-map-launched.html


マニラ新聞の NAVI マニラ にも掲載されました:
「戦前の日本人移民ゆかりの街を紹介する: バギオ歴史探訪アートマップの完成まで」
http://www.navimanila.com/baguio-historical-walk-art-map-baguio-city-in-1930s/


  
今後、この関係団体の皆様のご協力をいただきながら、
日比友好月間のイベントの中で、「バギオの歴史遺産を描くワークショップ」や
「歴史遺産絵画展」などを、ハイスクール生、大学生、一般の市民の皆さんと
一緒にやれないか、企画検討して参ります。



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なお、お披露目会で使用された二つの額縁に入った地図は、
感謝を込めて、北ルソン比日基金(アボン)に寄贈されました。

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その後、アボン会館の中に掲げられています。
機会がありましたら、どうぞご覧ください。

最後に、このプロジェクトのきっかけを作っていただき、様々な戦前のバギオ市の
様子を一緒に歩きながら教えていただいた、バギオ日本人学校同窓会の
古屋英之助様に心よりの御礼を申し上げます。



地図の販売・購入に関してのお問い合わせは
Mt. Cloud Bookshop へお願いいたします。

https://www.facebook.com/mtcloud/

http://mtcloudbookshop.com/



  
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by janlbaguio | 2017-02-23 00:58 | Activity 活動内容

フィリピンの大学のツーリズム研究論文発表大会でスピーチ

2017年2月2日に バギオ・カントリー・クラブの多目的ホールで開催された
フィリピン各地の大学生が集まった ツーリズム学部の研究論文発表大会で
北ルソン日本人会にスピーチの依頼があり、3名でお邪魔いたしました。

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主催は、フィリピン全国の大学のツーリズム関係学部の組織。
フィリピン観光省や地方自治体、大学や企業が支援し、今回は幹事大学として
バギオ大学が運営していました。

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International Tourism and Hospitality Students! Convention 2017.

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会場は、ツーリズム学部の学生たちのユニフォーム姿で華やかな雰囲気でした。

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会場には およそ700名の学生や教授が参加とのこと。

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北ルソン日本人会からは、代表、副代表、リクリエーション分科会長の3名が参加。
ツーリズム関連企業での職務経験がある分科会長がゲスト・スピーカーとなりました。

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プログラムの一部に、外部からのゲスト・スピーカー3名が書かれていました。
韓国、アメリカ、日本のツーリズム事情を事例研究するという趣旨のようでした。

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予定時間よりも 2時間ほど遅れましたが、ツーリズム業の歴史などを含めての内容で
スピーチをしてくださいました。

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幹事大学であるバギオ大学の教授と、スピーチ記念の盾。
大変お疲れ様でした。


このコンベンションの詳しい内容は、
メンバーの個人のブログでも掲載しています。
http://baguio.cocolog-nifty.com/nihongo/2017/02/post-768b.html




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by janlbaguio | 2017-02-12 18:06 | Activity 活動内容

バギオ市で歴史遺産指定、保存活動の動き  Heritage Mapping Project

先日2017年1月25日に このような会議が開催されました。
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「バギオ歴史遺産マッピング・プロジェクト」の関係者が集まっての会議です。

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進行役は フィリピン大学バギオ校の教授の皆さん。
バギオ市における歴史文化遺産の調査をされた教授から発表があり、関係者の間で意見交換がされました。

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参加者は、パイン・コーン・ムーブメントという団体、バギオ市の市議会議員、観光省、バギオ歴史遺産財団、バギオ博物館、学校関係、など、バギオの歴史的遺産の保存と観光資源としての活用に関係のある皆さんが勢ぞろいされました。

(以下の英文は FACEBOOKからの引用です)

Baguio heritage mapping project validation and consensus on
what sites and structures to protect, thanks to very useful insights
from all. Kudos Pine Cone Movement for supporting the initiative.
We appreciate City Mayor's office, CEPMO, DOT-CAR, SP members Fianza/Datuin/Yaranon/Yangot, Div of City Schools, Roger Sinot,
March Fianza, Vicky Makay, UP Baguio students and history instructors,
Karminn Daytec Yangot, UB, Baguio Museum's Stella de Guia, Precilla
Balacio, Nonnette C. Bennett, Erlyn Alcantara, Monin Navarro,
Laida Lim and Ron Paraan for BHFI, Mita Angela M. Dimalanta,
Melle Bisnar, June Brett, Chat Delos Reyes, Edcel and Maria Guadalupe
and Ambet and other guests. Thank you to Dr Rowie Boquiren for
spearheading this project and unifying all sectors towards heritage
mapping of Baguio City!

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プログラムにあるように、この会議では、
ー 文化遺産・歴史遺産の定義の確認
ー 歴史遺産保存の方法
ー バギオ市における現状
などの研究報告があり、参加者の様々な意見交換が進められました。

・・・・・

そのプレゼンテーションの中に いくつかの興味深い資料がありましたので、
一部を御紹介します。

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時代区分は:
ー スペイン植民地以前
ー スペイン植民地時代
ー アメリカ植民地時代

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そもそも、バギオ周辺の土地には その初期に、どのような人たちが定住していたのか。

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そして、その人々は どこに定住していたのか。

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昔からの地名や定住していた部族名などが紹介されました。
(撮影の都合で順番が前後しています。)

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具体的にはどのような建築物などが候補にあがっているかも紹介されました。

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多くの候補地の中で、日本人が関係しているものはこの3つがノミネートされています。
まず 「バギオ日本人学校」。

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二つ目は 「ケノン・ロード」(当時の名称は「ベンゲット道路」)

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三つめは 「山下奉文大将の降伏文書署名式が行われた現在のアメリカ大使公邸」。


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今後は8月まで 上記のようなスケジュールで このプロジェクトクトが進められるそうです。

・・・・・

今回のこの会議に、バギオ博物館とフィリピン大学バギオ校からお声が掛りまして、
以下の 「バギオ歴史探訪アート・マップ」を JANLの分科会から参考資料として
提出致しました。

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このアート・マップは、JANLの分科会活動として 1年ほど前から進められて
いたもので、多くの皆様の御協力を得て この最初の1枚が この会議に
間に合いました。

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表面には1930年代のバギオ市の街並み、ジャパニーズ・バザールなど、を再現し、
裏面には現在のバギオ市にある 歴史遺産の場所を アートで表現した地図になっています。

本日現在はまだ印刷中で、2月22日(水)に Casa Vallejoホテルの建物の中にある
Mt. Cloud Bookshop で販売開始の予定になっています。

図らずも、バギオ市全体の歴史文化遺産を守ろうという動きに呼応するタイミングに
なったことを有難く感じております。

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(photo by : Pine Cone Movement Inc.)
このアートマップ制作をお願いした フィリピン大学バギオ校美術学部のOGにも
この会議にご参加いただきました。
   


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この会議の主催者のひとつである The Pine Cone Movement, Inc. (PCMI)は
以下のような団体です:

http://pcmibaguio.wixsite.com/pineconemovement

Mission – The Pine Cone Movement, Inc. (PCMI) will work towards a commitment in realizing this vision primarily through protecting and preserving the environment, in gratitude to its past heritage and sustainable future, by raising funds, accpeting donations, by cooperating with national and local government agencies and other activities that will promote it, conducting information drives and organizing forums to discuss issues.



             
   

     

  
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by janlbaguio | 2017-01-28 12:50 | History バギオの歴史

北ルソン比日基金(アボン)で シスター海野の27回忌ミサ


2016年12月31日、 フィリピン・ルソン島北部山岳地帯の日系人の母とも言える
シスター・テレジア海野の 27回忌のミサが執り行われました。

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このシスター海野の功績については、
こちらのサイトをご参照ください。
http://www.tokyo-shiba-rc.org/service/service03.html

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シスター・テレジア海野 記念会館 (通称:アボン・ホール)

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このホールは、北ルソン比日基金と北ルソン比日友好協会の創設者である
シスター海野を記念するものです。

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毎年12月31日に シスター海野を偲ぶミサが実施されています。

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今年は、北ルソン日本人会から3名が参加させていただきました。

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また、隣町からも青年海外協力隊の方など2名もいらっしゃいました。

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ミサの後、参加者全員が 献花し、お線香をあげました。

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戦中・戦後の苦難の道を歩んでこられた 日系二世の皆さんを始め、
日系三世、四世、五世に到るまでの皆さんがお参りをされました。


アボンの益々のご発展とご活躍をお祈りいたします。



    


     
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by janlbaguio | 2017-01-01 17:18 | Neighbers ご近所情報