2017年2月2日に バギオ・カントリー・クラブの多目的ホールで開催された
フィリピン各地の大学生が集まった ツーリズム学部の研究論文発表大会で
北ルソン日本人会にスピーチの依頼があり、3名でお邪魔いたしました。
主催は、フィリピン全国の大学のツーリズム関係学部の組織。
フィリピン観光省や地方自治体、大学や企業が支援し、今回は幹事大学として
バギオ大学が運営していました。
International Tourism and Hospitality Students! Convention 2017.
会場は、ツーリズム学部の学生たちのユニフォーム姿で華やかな雰囲気でした。
会場には およそ700名の学生や教授が参加とのこと。
北ルソン日本人会からは、代表、副代表、リクリエーション分科会長の3名が参加。
ツーリズム関連企業での職務経験がある分科会長がゲスト・スピーカーとなりました。
プログラムの一部に、外部からのゲスト・スピーカー3名が書かれていました。
韓国、アメリカ、日本のツーリズム事情を事例研究するという趣旨のようでした。
予定時間よりも 2時間ほど遅れましたが、ツーリズム業の歴史などを含めての内容で
スピーチをしてくださいました。
幹事大学であるバギオ大学の教授と、スピーチ記念の盾。
大変お疲れ様でした。
このコンベンションの詳しい内容は、
メンバーの個人のブログでも掲載しています。
http://baguio.cocolog-nifty.com/nihongo/2017/02/post-768b.html