2019年1月6日(日)に 北ルソン日本人会の第12回目の新年会が開催されました。
今年の新年会は、毎年お手伝いをしていただいている若い人たちをより多く
ご招待するため、フィリピン料理のレストランを会場として実施されました。
お陰様で参加者数は当初見込みより多くなり、50名弱となりました。
まずは、開会のお祈りで始まりました。
プログラムは以下の通り:
日系人会である北ルソン比日基金(通称:ABONG)のアーネル・カバニサス事務
局長、及び バギオ博物館のフレッド・バグバゲン新理事長より 祝辞をいただきました。
北ルソン日本人会の代表からは、10回目の記念の年となる2019年の
日比友好月間イベントの企画について大枠の説明があり、各関係団体、
グループに支援が要請されました。
会場は 老舗レストランである Forest House 。
こちらのテーブルには、北ルソン日本人会会員と日系人会アボンのスタッフ。
こちらには、日系人会アボンの役員、バギオ博物館の役員、コスプレ・グループ、
国際交流基金の日本語パートナー、そして、英語学校のマネジャーの皆さん。
こちらのコーナーには、
フィリピン大学バギオ校芸術学部の 現役生と卒業生に集まっていただきました。
毎年、バギオ博物館での展示をお願いしています。
本年も どうぞ宜しく お願い申し上げます。