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台風17号 フィリピン名 PEPENG の被害状況 - その2

台風17号 フィリピン名 PEPENG の被害状況


10月11日(日)午前9時半のテレビニュースでは、バギオへ至る幹線道路、マルコス・ハイウエイ、ケノン・ロード、ナギリアン・ロードは いずれも閉鎖中です。

( ==>> その後 12日朝の情報では、ケノン・ロードは 大型車を除く車両のみ、時間帯ごとの 登り、下り、一方通行で 開通した模様です。)


南シナ海沿岸のパンガシナン州、ラ・ウニオン州での被害がテレビでも放映されています。

YAHOO ニュース(ABS-CBN 10月11日付け)より 要約・翻訳
http://ph.news.yahoo.com/abs/20091010/tph-pepeng-leaves-186-dead-40-missing-85c5a6c.html


台風PEPENG(17号) 186人死亡、40人不明

土曜日に土砂に埋められた北ルソンの山村に於いて 遺体が収容され、豪雨による土砂崩れと洪水による死者は186人に登った。

NDCC(国家災害調整委員会)によれば、台風PEPENGによる影響は、土曜日午後6時現在 37万世帯 170万人になった。

ベンゲット州での土砂崩れによる死者は134人、不明34となった。
(注: 最新のテレビニュースでは 247人死亡との報道もあります。)

孤立するバギオ市

マニラから250キロ北方、ベンゲット州の野菜栽培の山岳地帯にある フィリピンの夏の首都バギオ市は、台風PEPENGによってもたらされた雨によって発生した落石や土砂によって完全に孤立状態のままとなっている。

ベンゲット州は最悪の被害

ベンゲット州は最大の被害を受けており、土砂崩れによる死者が130人以上で、これには 倒壊した家屋から遺体を収容しようとした救助隊員も含まれている。

海岸線にあるパンガシナン州ではおよそ80%が浸水しており、5万人が避難している。
3万6千人、7千7百世帯が 138の避難所に寝泊りしている。
NDCCによれば、パンガシナン州の マンガルダン、サン・ファビアン、ダグーパン市
は来週の初めまでは水が引かないだろうと述べている。
洪水の水深が深く、流れも強いので、ゴム・ボートの使用も勧められないという。

堤防決壊によりパンガシナン州に二つの川の流れが形成された。 
「マンガット、サン・ロケ、及びパンタバンガン・ダムの下流域に於いては洪水の危険がある。」とNDCCは述べている。

各ダムでは、ダムの水位を正常なレベルに下げる為に、放流を続けている。

イロコス州、カガヤン州、セントラル・ルソン、及びコーディリエラへ向う国道は、土砂崩れや橋の流出により寸断されていると報告されている。

停電も北ルソンの広い範囲で続いており、イロコス地域では 固定電話は使えない状態で、携帯電話のみが使用可能である。

ケノン・ロード、マルコス・ハイウエイ、及びナギリアン・ロードは現在も通行不能のままである。 パンガシナン州とラ・ウニオン州を結ぶブエド橋が2スパン破壊されており、車両の通行が出来ない。

北ルソンへ向う場合は、次の迂回路を使うことが推奨されている。
ダグーパン、リンガエン、ビンマレイへ向う Camilingロード。; その後、マナオアグへ向う Urdaneta 及び Binalonaロード。

パンガシナン州シソン町のブエド川沿いのダイクの大洪水に加え、パンガシナン州ロサレス町の堤防が決壊した。

シソン町のみならず、パンガシナン州の ポゾルビオ町、サン・ジャシント町、マンガルダン町、マナオアグ町、及びサン・ファビアン町でも決壊している。

(要約・翻訳 HO 10月11日)

バギオ・サンスター日刊紙のサイトはこちらです:
http://www.sunstar.com.ph/baguio
by janlbaguio | 2009-10-11 11:47 | Neighbers ご近所情報
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